2006年9月アーカイブ

今朝の地震、以前起きた時と似たような感触でした。
 過去のエントリを探したところ、2006年06月12日のようです。あの時は確か震源が100キロ程度の深さ。今日のも70キロくらいの結構な深さ。前回はより大分市に近かったのが、今回は大分空港沖のようで。
 今朝はソファーでうちの3歳児と戯れていたところ、何やら不穏な空気感が。

「ん?揺れてる感じ。」

 コトコト程度に揺れているものの、これがP波だったら嫌だなあ、と思いつつ。すると案の定、今度は皿がカタカタ鳴るような揺れに。そしてクルマの簡易盗難警報装置が作動。簡易版の方なので、クルマがピイピイ鳴ったりすることはないものの、部屋に置いているリモコンがクルマの情報を受信してピイピイ鳴る。うーん、敏感。そういや先日の台風の晩にも2回鳴っていた。
 どうやらうちの息子は地震というものをあまり理解していないようで、テレビなどの騒ぎを見て「地震?!、地震?!」と。別の部屋を開けて一応本棚の様子とかを確認する私を見て、

「地震、探してるの?」

いやあ、地震は怪獣じゃないので、そんなところには隠れていません(隠れていたら怖いかも)。台風とか地震とか、いずれも怪獣のようなものと理解しているようです。ま、似たようなものといえば似たようなものですが。

 そういや最近、防災系のメール配信サービスに色々登録してましたが、今朝もジャンジャンやって来ました。松山消防のは火事とか災害とか気象警報とか、細かく選択できます。地震情報で早かったのはweathernewsのでした。地震以外にも降雨とか落雷とか色々ありますが、地震については県内と県外で通知対象にする震度を選択できたりするので、結構便利です。

前期の成績を配布する期間になりました。

 どうやら今年から「秀」という「優」の上のランクができ、さらに成績表には素点まで表示されるようになりました。うーん、素点のことまでは聞いてなかったような、忘れてたような。現時点で取りに来た学生さんの状況は、新入生セミナー組の1回生が6割、新2回生ゼミが7割、3回生ゼミが6割。4回生は何と1割! ま、こんなもんでしょう、メールで配布時期を連絡したから。一部メールアドレスが変わったことを連絡してくれていない人もあったようで。

 で、9月ももう22日。お隣の大学は後期が始まって、わたし自身も来週月曜から講義に出掛けます。講義のなかった夏休みも終わりです。そして、来週の後半には大阪へ。これがまたミニ報告会?!プチ報告会?!が予定されていて、ちょっとスライドを用意しないといけません。ま、先日使ったものの一部分を切り出して拡張するわけです。
 それとともに、うーん、原稿の締切が月末ということ。時々適度に自分で自分に荷を課すために、原稿の提出に応募します。応募しておかないと「さあ、がんばって書くかぁ」という気持ちになかなかなれないもので、敢えて自分で荷物を背負う宣言をしておくわけです。それが、何だか適度だと思っていたら、後から後から色んなことが積み重なって、

「えー!あと1週間しかないじゃん!」

というのが現状。風邪も1週間どころか10日近くなり、ようやく回復の兆し・・・。ボーッとしていた頭もようやく低速回転を始めましたが、あと1週間で原稿仕上げるのかい?! ホントに?! ま、今回の原稿は紀要という奴で、たいていは誰かが締切をズルズルと先延ばしにする。校正もかなりやりたい放題やるケースがあるらしい。もう、原稿複写の一発原稿にしてしまえば? お互い様なので、自分がその首謀者にならないように気をつけないとね。
 そういや昨年度末に締め切られた原稿、本にすると言われて慌てて仕上げたのに未だ結末は見えず。「締切厳守!」とメールで送られてきたのが懐かしい。はて、どうすんの?もしかして企画がもう消滅した?

このところ体調不良のため、夜9時過ぎには「早く寝なさい!」と奥さんから指令が下りますが、「えー?『結婚できない男』がボチボチ最終回じゃないか!」と反論したり。でも昨晩は違ったんですね。今日かな。夫婦揃って体調不良。鼻水ダラダラ状態は終わったものの、鼻は詰まり、喉がゴロゴロしてます。息子は水疱瘡の欠席からようやく解放され、今朝は幼稚園バスで出発でした。我が家で一人元気だからちょっと可哀想でもあります。

 昨日の夕日、自宅からの眺めでしたが、かなりいい感じでした。うーん、あれはなかなか見られるモンじゃない。台風の去った後というと大抵いい感じになります。昨日は集中講義の先生を空港まで送っていったので、そのことも考えましたが、うーん、体調不良のこともあるし、その時点では雲の感じが大して特別印象的になりそうもない、と判断したので早々に帰宅したのでした。
 それが帰って日が暮れる前、ベランダからの眺めは壮観でした。あー、この雲をバックに離陸・上昇していく飛行機を撮ればなあ、なんて。実際にその場にいたら、それはそれで構図も難しいでしょうけど。

 ま、それにしてもこの3連休は全く以て仕事日でした。代わりの休日が欲しいや。ただ、明日から非常勤の講義が始まると思いこんでいたのが来週の間違いだった、それが救いかな。

松山は、台風が近づいているというのに朝から晴れてきました。
licam.jpg

 雲は比較的早く流れているので、おそらくこの晴れも長くはないんでしょうが、松山という土地は台風の影響を受けにくいような印象。こちらに住んで約10年になりましたが、「すごいことになるかも」と思っていたら意外とそんなに被害を受けなかったり。東予や南予と比較して、南と東に高い山がそびえているからか、台風接近中の強風が控えめな気がします。ただ、台風通過後の北西からの風は結構強くなるようですが。

 今朝は電話があり、昨日到着された大阪からのお客様は台風を避けて今日もう帰ってしまうとか。そりゃそうだ。明日足止めされてしまったら、平日である明後日に差し支える。今朝8時の松山空港の気象情報はこんな感じ。

RJOM 162300Z 33004KT 9999 -SHRA FEW025 SCT035 BKN060 24/23
Q1006 RMK 1CU025 3CU035 5SC060 A2972=

うーん、これでは普通の人には全く意味がわかりません。私のわかる範囲だけ翻訳すれば、

松山空港 16日23時(GMT=17日8時JST)、330度の方向から4ノットの風、視程10キロ以上、驟雨、高度2500ftあたりに雲が少々、3500ftあたりに雲が散在、6000ftあたりに多くの雲、気温24度、露点23度、気圧1006hpa、雲量としては2500ftが1/8の積雲、3500ftが3/8の積雲、6000ftが5/8の層積雲、QNH(高度計規正値)2972

ってことでしょうか。あれ?8時って雨降ったっけ?でもごく普通じゃないですが。とは言え、手元の気圧計では下降傾向がはっきり出ているので、しばらくすると雨ってことですかね。

 ま、明日どの程度台風の影響を受けるのか予想がつかないから厄介なのです。

今日は東京から帰る日、最終便に搭乗となりました。
 週末に向けて帰還する人が多いのか、満席。しかも荷物まで多いのか、かなり重そう。羽田の離陸は34Rでしたが、滑走路のハーフウエイライン?!を過ぎても頭が揚がってなかったり、上昇も結構鈍い。そして房総半島に向けて旋回しながらすぐに雲の中に入ってしまいました。
 本来ならベルトサインが消える頃、CAさんからベルトサイン点灯が継続するとのアナウンス。ふーん、と思って聞いていたけど、とりあえずそんなもんか、と思ってました。所々コトコトする程度の揺れなので、普通ならベルトサインは消灯してもいいはずなのになあ、もしかして延々と上昇中?!
 いつまでベルトサイン点灯してるんだろう、いい加減トイレに行きたい人もいるはず、と思いつつ、私は当然のごとくペットボトルのお茶は買ってあるし、搭乗前にトイレにも行ったので問題なし。うーん、いつまで?あれって静岡だよなあ、と思っていたらもう名古屋上空に差し掛かってきた。そこで操縦席からアナウンス。定例のご挨拶の後、

「本日の巡航高度40000ftに向けて順調に上昇を続けております」
 って名古屋を通過するのにまだ上昇してるんかい?! 重いわけだ。

「なお、この先2カ所に活発な積乱雲があり、当機はそれを避けながら向かって参ります」

 ほう、今日はそんな状況ですか。まるでキムタク主演の「Good Luck!」の最終回あたりを思わせますねえ。

「なお、しばらく致しますとベルトサインを消灯できる見込みでございますが、消灯できるのが約10分程度と考えております」

 結構ハード?! こういう時のためにペットボトルの飲み物は買っておくに越したことがない。案の定CAさんから「ご希望のお客様のみお飲み物をご提供させていただきます」と来た。当然こっちは遠慮させてもらったけど。

ま、名古屋を過ぎ、四日市方面に迂回しているところまでは地上風景を追えたものの、それ以降の暗闇を経て経由地がどのあたりなのか全くわからなくなってしまった。とにかくいつもと違うコースなので、ちらっと街が見えてもどこなのか全くわからない。
 しばらくして大阪が見えてくるはずの頃に、大きな大きな川が見えた。正確には黄河のような大河が眼下に広がった。え?日本にこんな大きな川ってあったっけ?と思ったのですが、どうやらそれは大阪湾だったようで。放映するビデオが無くなったのか、途中からスクリーンに国際線のような飛行ルートマップが映し出されていたのでした。うーん、大きく迂回しているのがよくわかる。

 結局今日の飛行ルートは黄色っぽい線の通り。通常の直線的ルート(水色)とは違って、左に右に結構大きく迂回していたのでした。名古屋?大阪間はみんな迂回していたのか、視野には高度差を付けて3機の飛行機が。さらにすれ違う機もあったりして、どこかの映画のようでなかなか感動的でした。
RJTT-RJOM.jpg

そういえば南予訪問調査でたびたび聴いて印象的だった言葉があります。

「マーケットイン」と「プロダクトアウト」。

 マーケットインという言葉は例えば"@IT"の情報マネジメント辞典にも出ています。そこにはこんな風に書かれています。

     製造業では長い間、「よい製品を作れば売れる」時代が続いた。1970年代半ばごろまでは日本経済は成長を続けており、その市場の欲求(需要)に合わせて、納期どおりに適正な品質の商品を適正な価格で提供することで成り立っていたのである。
     しかし1970?80年代以降、市場の成熟化と大量生産技術の高度化により、さまざまな業界で供給過剰が見られるようになってきた。こうした「供給過剰型経済」においては、購買サイドが市場の主導権を握ることになる。
     そこで購買者の視点、ニーズを重視することが提唱され、そうした発想を表す「マーケットイン」という言葉が登場した。一方、従来の供給者主導の発想・行動を「プロダクトアウト」という。
 今回のヒアリングで聞かれた声を単純化していえば、第一次産業では未だにプロダクトアウトの発想でやっているから、これをマーケットインの発想に切り替えなければならない、という話。
 実際のところ、プロダクトアウトの発想ってのは第一次産業に限らず、サービス業においてもよく見られます。例えば旧態依然としたバスの路線とかもそうでしょうか(例としては妙に偏ってますが)。地域独占で高価格でも乗らざるを得ない人を乗せている間はいいものの、長期的には結局クルマに客を取られて人があまり乗らなくなって不採算、そして高運賃になり悪循環。
 でもふと考えてみると、元はといえばそもそも需要があったからこそ、その事業を始めたんじゃないのかなぁ。需要があったからこそ事業が起こり、順調にその事業が進む中で需要は次第に変化する。しかしそれに対応しない、妙に自信を持った保守的な体制のもとで殿様商売ができあがってしまい、挙句の果てに崩壊していく。
 言いたいのは、「プロダクトアウト」っていうのは昔の人が持っていた古い発想、というものではなく、あるいは「マーケットイン」というのが目新しいすごい考え方なのではなく、つまりは時代の変化に柔軟に対応できる、変化を恐れない姿ってだけのことのような気がする。

 その中で気になる存在なのが例えば農協。専門的に勉強したことがない未知の世界ですが、おそらく農協、卸売市場といった流通経路をたどることが農家を「プロダクトアウト」の発想にしてしまうと考えてる人も多いんじゃないかと。確かにこのような流通経路は「農家」と「消費者」の距離を遠くしている気もしますが、農協こそが変化し、その距離を縮めることに主体的に取り組み、また農協の下ででも農家間が競争する仕掛けを作ればいいんじゃないか、と。これ自体は例えばみかんの光センサー選果機の導入ではっきりと差が出る仕掛けらしく、結構変化している。
 農協が農家のコンサルタントとして活躍する時代というのが過去にはあったんだし、引っ張っていける人が上に立てば変われるんじゃないのかな。

 ま、これは素人としての意見であって、専門的な勉強を踏まえた話ではありません。全農と地方とのしがらみとか色々あるのかもしれませんが、そういうのも知りませんので。

毎年9月20日前後には全国の航空関連施設で空の日イベントが実施されます。今年の松山空港は9月23日の祝日です。混雑しそうかな。

 それが先日、関連ニュースを聞いていてビックリ! そして松山空港のWebページを見てさらにビックリ!
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JALグループ JAC『Q400遊覧飛行』
 約40分間の飛行で、飛行機からの景色を楽しみながら、機長やキャビンアテンダンントから飛行機に関する説明を聞き、機内ではJACのプレゼントが当る抽選会も実施します。
 また、遊覧飛行終了後、コクピット見学や、「Q400」の前で、JACのマスコット「ルリー」と一緒に記念撮影を行います。
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 コックピット見学!ですよ、すごい!うらやましい。ただですねえ、ニュースの後半で紹介されていたのですが、「愛媛県に在住の小学3年生?中学3年生」限定です。というわけで私はどうあがいても乗れません、残念。子供たちだけで飛ぶようです。40分の飛行時間というと佐田岬、あるいはしまなみ海道とかまで行くんでしょうか。燃料費高騰の折、こんな大きな飛行機で遊覧飛行なんて楽しそう。

 あとは空港場周バス見学というのがあるので、それを狙いますかねえ。

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