2008年6月アーカイブ

先日、松山市内の大学生が殺人予告による威力業務妨害で逮捕されて、ニュースによると今日書類送検されたらしい。
 書き込んだのが匿名掲示板、ということのようですが、はっきり言って一般閲覧者にとっては匿名の書き込みであっても、権力を以て捜査すれば、だいたいどこの誰かバレるものである。そのあたり、わかってやってるんだろうか・・・。しかも、今回の大学生の書いた場所では、書き込んだメッセージとともにIPアドレスが表示されるようだ。そのせいで捕まったと誤解している人もいるようだけど、そんなことは大した問題ではない。表示はされなくても、普通、掲示板では書き込んだモノのIPなどに関する「ログ」がある。あとは、プロバイダ等にも記録があるから、権限を持った人がたどるのは簡単。そういうのを知らないんだろうか。
 それと、威力業務妨害ってことだから、掲示板の書き込みを受けて学校などが特別体制を採った時点で成立するんじゃないかな、実際に怪我をさせたりしなくても。単なる落書きだという言い訳は通用しない、現実の世界。

 授業でもこんな話をするけど、そういう時に必ず付け加えている話がワンクリック詐欺。「あなたのIPアドレスを捕捉しましたよ、さあ振り込め」みたいな。IPアドレスがバレただけで身元がわかる、というのはよほどの特殊なケースであって、普通、一般市民のレベルでそこまでは把握できない(研究室の固定IPのひとつにはネームが振ってあるので、それからアクセスするとほぼ名前バレ・・・)。しかも、こういう詐欺を企てる連中も、わざわざ集金にくるようなビジネスでは成立しない。カモを引っ掛けることで銭もうけを企んでいるだけ。
 ようするに、捜査権を持った当局が調べればわかるけど、そんな悪事を働く連中に簡単に身元がバレルことはない。"IPで捕まった"というあたりの真相を適切に理解しないと、詐欺にだまされる連中も増える、ってことだ。

別件、
 先日の東京もそうでしたが、サミット対策も含め、雑踏警備などがかなり激しい様子。大街道・銀天街でも見かけました。ANAのページによると、保安検査場通過後、搭乗直前にも手荷物検査を実施することがある旨書かれていた。ま、千歳便が中心のような気もするし、現実に可能なのかどうかわかりませんが、来週末以降、かなり厳重さを増すんだろうなあ。開始時刻の都合から前日入りするけど、呑気に起きて仕事に遅れないようにしないと。

そういや先日、

「(エアバスA380」の購入を)本格的に検討する時期」

とANAの社長が言っていた。新聞にも出たので、その理解で間違ってないんでしょう。ま、社内の正式な検討ではない、ということなので、まだ個人的な印象なんでしょうが。それに、これには納期が遅れているBoeingに対する損害賠償請求も含めたプレッシャーをかける意味があるんでしょうけど。数年前までは、Boeingの数機種に統合する、と言っていたわけですが、787の遅れもあって、将来計画に影響も出ているようで。
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 そういえば面白い話も出ていた。納期遅れの原因のひとつは、Boeingが部品・部材供給企業のサプライ・チェーン・マネジメントを変更したから、とのこと。以前にも聞いていたけど、今回の説明の詳細はよくわからないものでしたが、ふーん、という感じ。受発注処理や部品の配送などの管理がうまくできていないって・・・。

 それと、Q400の問題。まあ普通に飛んでるっちゃあ飛んでるわけですが、ローカル新聞には時々マイナートラブルの記事が上がっている。整備は適切にやっているし、安全上問題ないってことで、東京羽田にはまずQ400もいないし、本社としては遠いところで起きた問題、という受け止め方をされているような気もする。ま、Q300が同じ塗装色になったから、イメージ的には「あれ?Q400じゃないの?」という風に首都圏の方でも身近に受け止めてほしい。定時性などで確実性が増さないと、仕事の時に乗れないわけで、安全は確保できても安心を提供して欲しいなあ。
 いやいや、むしろ、全Q400も以前の花柄Q300のような、個性的な塗装にして、旅行客が楽しい気分になれるようにして欲しいわけですが。
 おお、このことを書きながら今発見した毎日新聞の記事

全日空は23日、高知空港に胴体着陸したボンバルディアDHC8?Q400型の事故機をボ社が買い取ることで合意したと発表した。国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は先月、事故はボ社のボルト付け忘れが原因だったと推定する報告書を公表している。

 事故機は昨年3月13日、高知空港着陸時に前脚が出ず、胴体着陸した。全日空は機体を修理し、伊丹?高知線などで運用しようとしたが、高知県などの反対で白紙に戻り、練習機として使っていた。

 売却額は明らかにされていない。これまでの整備費用や逸失利益などの補償交渉も別途進められている。


 そりゃそうですわなあ。現在、訓練機としてのみ使用中、と先日説明があったばかりですが、そのためだけに一機持っていてもしようがない。現有機は何とかよくなっていって欲しいものですが、ただやはりMRJもすごく気になる・・・。

R0010092_1.jpg 今日の東京、雨は降られずに済んだものの、羽田まで戻ってくるとこんな空。写真撮るって感じでもない。とりあえず1タミの屋上に上がってみたものの、うーん、こりゃ晴れていると聞く松山に早く戻った方がいい、ということで、JALの緑の尾翼とオリンピック応援メッセージ塗装を確認しただけ。

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 この緑色、これを元に全体がコーディネートされていれば、それはそれで綺麗な気もする、が、JALのロゴは赤とか黒とかだから、バランスが・・・、という印象。

 で、そういえば上の写真の中央、バスプールのあたりに何の煙突を作ってるんだろう、と思っていたら、どうもあれは新管制塔になるんだとか。世界でも指折りの高さになるらしい。沖合展開部も見渡さないといけない、ってことか。

 その後、2タミにて搭乗便の繰り上げを考えて、航空券の発売カウンターに並ぼうとしたところで、入口の係の人に「ビジネス何とかって切符で取ってあるんですけど、変更できるかなー、しかも希望の座席でと思って」と尋ねると「ビジネス特割ですか?それだと変更はできないんですが」とか聞かれて。いやあ、このチケットのタイプの名前、忘れちゃいました。「ANAカード会員用の割引の奴で・・」と尋ね直すと「それならこちらの機械でできますよ!」とあっさり。後方窓側が空いていなかったら変更するつもりはないんだけど、ホントに大丈夫なのか?と思いつつ、お姉さんが代わりにタッチパネルを全部操作して、チャチャッとやってくれました。
 ホントはね、急に搭乗便を変更するって結構ビクビク。変更したために事故にあったらどうしよう、とか。昔JAL123便が墜落した時、たまたま便を変更して乗った人とか乗らなかった人とか、居るんですよね。

 何のことはない、無事に松山に戻りました。夕日はもうずいぶんと傾いてしまって、ターミナルからの撮影で飛行機と絡めるには遅かったようですが。

午後の松山?羽田便。国際線機材だからという理由から、そしてどうせ梅雨時期だし、というので、東京滞在は短め。
 いつものように出発の1時間前に松山空港へ。到着機は霧の向こうから降りてくる感じで、直前まで見えない。搭乗便がやや遅れてやってきたものの、この便は折り返しまでの時間が他の便よりもちょっとだけ余裕があるので、問題なさそう。展望デッキでそんなことを確認しつつ、搭乗ロビーへ。同じ出発時刻に伊丹便のQ400がいる。そっちの搭乗口で搭乗案内を待っていると、「伊丹便は、上空の気流不安定によりベルトサインが消灯できない見込み・・・。お手洗い等は・・・」というアナウンスが。ほほう、早速波乱含みだ。
 同じ頃、羽田便に関するアナウンスも流れた。「管制の指示により、お客様ご搭乗後すぐには出発できない見込みでございます。」と。これってもしかして、羽田のフローコントロールって奴ですか?! うーん、上空待機させられるよりはいいか。

 で、定刻にはもうドアクローズしたものの、予定通りPush Backされずに10分弱待機。ま、その間に諸々の安全に関わる案内が進むわけですが。ただ、この機材は国際線仕様。そして今回の座席はClub ANAのビジネスクラスなので、本来なら座席横から小さな液晶画面が出てくるもの。だけど、国内線運行の際には使わない。要するに、酸素マスクとか救命胴衣とか、全部実演。
 実演なのでチラチラッと客室乗務員さんを見ると、名札の上に「訓練生」と。おお、訓練生ですか。そういや以前、着陸前になかなか座らずに怒られ気味の訓練生さん、居たっけ・・・。波乱のないことを祈ります。そうそう、前回国際線機材に乗ったときだったと思う、急病人が出たのは。今回は平穏であることを祈りつつ。
 で、14:51頃、32に向けてTake Off。離陸後、やはり霧に突っ込んだものの、実に薄い層で伊予灘が見えた。でも、旋回しているうちに下は雲ばかりになった。あとは搭乗機の周囲も真っ白で景色も何も・・・。高知近くだろうか、雲の上に出た。でも、上は青天井かというとそうではなく、しかも時々雲のトップをかすめて、そのたびにちょっとビリビリっと揺れたり。結局高度もよくわからないまま、ちらっと那智勝浦っぽい場所が一瞬だけ見えて、後は真っ白。時間的におそらく静岡あたりからはホントに雲に包まれてしまった。
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 何だかエッチラオッチラあちこち振り回されているような感触があったものの、よくわからないまま、下界が見えたのは木更津の工場近く。雨の中を、何のことはない、普通に34Lに着陸。

 何の波乱もなかった。まあ、良かったっちゃあ良かったのですが、下界が見えないまま移動してくると、東京に着いた実感がしない。

松山大学の近くを通ったら、制服姿の高校生をはじめ、多数の人々。ん?オープンキャンパスでもないだろうし、と思ったら、日本マンガ学会が開かれていた。全国大会が開かれるって、何かあちこちから人が集まってくるので、関係なくても面白い。しかも今回は、おかげで、馴染みの卒業生にもバッタリ会えた。うーん、サンライズで東京に帰るという、いいなあ、しばらく乗っていない。まあ、寝台列車じゃないからある意味乗り心地はいいんだけど、逆に電車なのでそれなりにうるさかったというか、列車とか気動車のように力行と惰性の差がはっきりしている方が好きだなあ。ただ、個室の作りはさすがによくできてます。過去には小学生の頃「あかつき」、ここ10年では「サンライズ瀬戸」とか「さくら・はやぶさ」とか「富士」に、そうそう、「トワイライトエクスプレス」にも乗ったけど、うーん、寝台列車は減る一方ですな。
 そういや5月の末には絵手紙友の会全国大会というのが松山で開催されていた。その時は道後温泉近辺ははがきにスケッチを描く人がたくさんいたりして、なかなか面白かった。年齢層は今回とはずいぶん違いますけど、やはり全国から人が訪れてくれるというのはいい。

 別件ですが、ガソリン系カードの明細をWebで確認して実感しました。4月中はレギュラーで120円台前半、ハイオクでも130円台前半で給油している! しかもカード値引き前。ここまで安かったっけ?!と思ったら、そういや暫定税率が一時廃止されてたんだった。最近の相場から考えると信じられない。

 何か明日、明後日は天気はあまりよくなさそう。前線が本州付近に滞在予定らしい。うーん、空港でのカメラ出動の機会はあまりなさそう。

このところ、またCMSのインストール作業に時間をかけていた。以前からXoopsやらDrupalやら色々と試しているわけで、今回はJoomla。これらCMSを試すにあたっては、2回の壁がある。インストール作業の壁と、コンテンツを構成する時の壁。
 まず、インストール作業の壁。CMSのほとんどは、元々PHPとMySQLのインストールされたサーバに入れることを前提にしてある。そしてWebサーバには当然Apache。この環境ではないところ、つまりWindows2003 ServerにCMSを入れるので、色んなところでつまづく。データベースのインストールからしてうまく行かないことも。今回のサーバには、以前一度MySQLを入れたものの、削除した。PHPも。なので、MySQLとPHPのインストールから。MySQLは、インストールを何度やり直しても、サービスの開始段階で失敗。なんでだろう。可能性としては、リモートデスクトップから接続しながら、遠隔でインストールしていたことも理由として考えられる。
 PHPに関しては、Microsoftが最近関連ページを用意していたので、その中のはじめてのPHPというPDFファイルからZend Core2.0を利用する、というあたりを参考にした。まあまあ順調にインストールできた方だと思う。
 で、準備が整って、Joomlaのインストール作業に着手したものの、1.0系ではどういうわけかMySQLとうまく接続できない。ググっても原因がわからず、結局最新の1.5系では問題は起きなかった、という記事を見て、1.5系を再インストール。何のことはない、無難に動き始めた。

 ということで、インストールが比較的スムースだったわけですが、問題はCMSの中身。Joomlaはドイツ生まれでしたっけ。とにかく、何をどこに置けばWebサイトとして成立させられるのか、根本的なことがわからない。コンテンツ自体は今あるものを置き換えていくだけなんですが・・・。しかも、今回CMSを試す目的は、誰でも簡単に記事を書き足したりできる状態にすること。管理者自身が戸惑っているようでは、誰かに委ねることはできない。
 そもそも何がわからないかがわからない、という状態。これが海外製CMSを使うたびに思うこと。モジュールやらカテゴリーやらセクションやら記事やらメニュー。それらの言葉の位置づけがさっぱりわらかなくなる。今回のJoomlaも、結局サンプルデータを元に「モジュールって何?」とかいう状態。要するに、原語で考えている人たちにとっては、概ねどれがどういうものを指すかイメージできるのに、私にはそれが共有できてない、ってことなんでしょう。経営学方面の用語でいえば、例えばジョブとタスクの違いなんて、さらっと英語の授業として聞いただけではわかんないわけで。要するに言語の壁というか、言語の背景にある文化の違いが壁なんでしょうなあ。

 で、悪戦苦闘しながらも、サンプルデータを出発点に、自分なりに組み立て直してます。どうもJoomlaをタイトルに入れた和書というのはうまく見つからない。ネット検索でふんばるしかないってことか。洋書だとニュアンスとか概念が違う場合ために、読解に努力を使い果たしてしまいそうだ。

うちの1歳児、日曜日の午後から熱が出て、39℃台。とりあえず解熱剤で対応して月曜日朝に奥さんが病院に連れて行ったところ、おそらくヘルパンギーナか、と。
 ちょうど日曜日、午前中はうちの奥さんがヘアカットに出かけるということで、二人っきりでお留守番をしていた(長男は家内の実家に遊びに行ってたので二人っきり)。なので、自分が何か熱の原因につながるようなことをしてなかったか、と心配していたのですが、ヘルパンギーナということで潜伏期間が数日以上あるようなので、直接原因ではなかったようです。
 長男が乳児の頃と違って、あまりにも早寝なので、家に帰っても息子二人ともがもう寝ているから、赤ん坊にご飯を食べさせるのも久しぶりだったし。

 で、今朝になって私の体調に問題が。ヘルパンギーナって大人は特に問題ないようなのですが、喉が痛痒くて、違和感アリアリ。頭痛もするし、出勤してからはおなかの調子まで悪くなってしまった。なので、今日は研究室に引きこもり状態の一日でした。


 全く別件。そういや阪神電車が近鉄の線路を走ってる写真を見ました。まにあっく阪神というページで、作りも公式ページではなさそうだからマニアの作った合成か?と思ったものの、他からの情報を総合すると実写。URL見たらオフィシャル内にあるってことか、そりゃマジネタです。
 小さい頃、環状線西九条駅を通るたびに、阪神西九条駅の高架の形を見ては「あれはまだ伸ばすの?」と父に聞いていた。そして「ここから難波につなぐつもりらしい」と聞いていた。それから何年経っても延伸されなかったわけですが、計画自体は戦後すぐからあったようで、いよいよ来年にはつながるらしい。
 ただ、列車としては姫路から名古屋までとはいかず、奈良方面につなぐのかな。車両を運び込んで訓練するなんて、なかなか面白い。そこら辺は定期航空路の路線の訓練と一緒か。東京の副都心線やら関連路線では、開通早々色々起きているようですが、まあ、新路線は確かにややこしそうですな。ただ、一定区間内の電車が一斉に加速に入ったらブレーカー落ちるのは想定の範囲内だと思うんですが。(雪とかの遅れで電車を狭い範囲に詰め込んで止めた時と一緒だろうう、と思うわけで)

震度6強というと、かなり怖いと思う。四国、愛媛も南海地震が起きればかなりのことになると思うし、正直言って他人事ではない。中国の地震もすごかったが、被害が大きくならないことを祈るばかり。

 で、今回の余震について、テレビによる緊急地震速報を頻繁に見ているわけですが、かなり遅い場合があることがわかった。PCに届くweathernewsの緊急地震速報が警戒音を出した後十秒くらい経ってからテレビ画面に緊急地震速報が出たりする。これだと間に合わない地域も多いでしょう。
 ちなみに、大学(研究室)のネット回線だとなぜか接続されず、家からとか、通信会社系のネットだと問題なく受信している。ググってみても特に原因がわからない。ポート80とか一般的な経路ではないんでしょうか。

 そうそう、ニュースで流される地震発生時の仙台空港の映像には、滑走路上をローパス状態で通過するJAL系の機体が映っている。パッと見にも離陸機には見えないし、着陸直前に管制塔からゴーアラウンドの指示が出たんだろうか・・・。
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これは2月末の仙台空港

 JALのWebで見ると、仙台空港定刻0845着のところ0910に到着した大阪伊丹発のB737が該当するか。ゴーアラウンドして、滑走路点検の終了を待って着陸するとこれくらいは遅れそうだし、他に該当するダイヤの旅客便はないし。それにしても、こんな形をした管制塔って普通のビルよりかなり揺れそうだ。たぶん咄嗟に無線で一報を入れたんだろうけど、すごい。それこそ、管制塔内には緊急地震速報の受信機があるとすれば、それを聞いて揺れる前に一方送信したのかもしれませんが。
 今のところ大学として緊急地震速報対応にはなってない。50人とか100人以上いる教室で、揺れ始めてから咄嗟に「机の下にもぐって!」とか言えるだろうか。立っている教員よりも座っている学生さんの方が早く気付きそうだけど、言わなきゃならないな。

今日の搭乗便、前方寄りの広めの座席、今回の座席は何と、たまご型のFirstClass、間仕切りのしっかりしたタイプである。
 松山から羽田に向けて巡航に入った後はぐっすり寝てしまっていた。寝るなんてトンデモナイ、しかもせっかくのFirstClassなのに(鉄分の多い人が寝台列車で寝ないのと同じか?!)。まあ、今回はA列側ではなく、太平洋しか見えないK列側だし、ベッド状になるシートだし、疲れて寝てしまったんだろう、残念。と、ふとそのことに気づいて外を見ると大島上空。あまりに眠いので再び目を閉じたが、座席ベルトを締めた上から毛布を被っていたことに気づいて、ベルトをはずして毛布の上に回して締め直した。
 ほどなく、スピードブレーキを立てて減速している気配。ベッド状にしているので、Gが体を前に押して、足の方に体重がかかる感覚。もう目を覚まさないと着陸態勢まで時間がないな、というところで目覚めた。何の事はない、家のベッドの上である。夢だったのか。夢の中の目覚めるシーンで夢から目覚めてしまった。どうせなら着陸までのあと20分くらい、夢の中に居てもよかったのかもしれない。ある意味心地よい目覚めでしたけど。

 さてさて、現実の話。どうやら羽田でB777-300のお尻にB747が接触したらしい。大きい者同士だから、か。B777-300はジャンボよりも長いよなあ。777が滑走路端ではないタクシーウエイでHold Short of Runway34Rになって、その後ろを747が通過して滑走路端でHold Shortの待機。これ自体はたぶん見たことある光景だけど・・・。
 ただ、このニュースは調べてみると謎な部分がある。まず、某社はこれが起きたのを11日と書いている。他社は全部12日なんだけど・・・。ま、それは単なる間違いとして、疑問はB777とB747との順序。


大きな地図で見る

B773のお尻にB747の左翼が接触となると、当然777が先に滑走路脇に来て止まっているから、普通なら離陸順序は777が先。だけど、某サイトで確認すると、この時間帯にはB773の後からB74Dが離陸した状況は見当たらず、B74Dの後からB773が離陸している。要するに、このB773は、何か事情があって後ろのJAL機に道を開けたのか?ってこと。ここまで来てると、わざわざ管制が順番を入れ替えるというよりも、777側の離陸準備の都合から管制に「時間がかかるから手前の誘導路に入りたい」とかの許可を得て後続機に道を開けたと考える方が自然なわけで。そして、わざわざ道を開けてもらった747からすると「道を開けてくれたんだから、早く行ってあげよう」という親切心が働くのも容易に想像できる。ま、こういうのが事故につながりやすいわけですが、はて、このあたりの真相は今後発表されるんでしょうか。
 それにしても、双方気付かずに飛んで行ったというのが怖い。でかい機体だし、操縦席までは音や振動が伝わらないのか。そういえば1985年、羽田がどういう構造で、どういう地上経路だったのか知りませんが、例えばあのJAL123便が墜落した原因に、こういう事がつながっていたりしないのか・・・。ふと思い出しました。

今日は朝から視界不良。家を出て幼稚園バスに乗せに出た時にも、近所の道路が霞んで「何か白いよ」というぐらい。その後特に意識してなかったですが、夕方にANAとJALのページを見て、アララ...。
 東京便、大阪便など、ANA、JALともに乱れた時間帯があった様子。JALの伊丹からの便は2本続けて引き返したり、ANAの東京からの便は、高松に降りて東京に帰ってしまったらしい。ま、遅れながらも到着、折り返せた便も多かったようですが、霧が濃くなったり薄くなったりで、タイミング次第ってところだったんでしょうね。

ANA585便 定刻羽田09:20発 松山10:45着、が実際には
09:23羽田出発、12:11高松到着 13:05高松出発、14:10羽田到着
ってことらしい。

 広島に比べると霧による欠航とか引き返しは少ないほうだと思うんですが、今日のように、こうも風がなくて雨がシトシト降ると仕方ないでしょう。大学からそう遠くない場所に松山城とちっちゃなテレビ塔がありますが、霞んで見えなくなったりするし。


で、松山空港ビルのページで発見したのが「松山空港ビル? 創立30周年記念行事」の写真コンクール。締め切りが9月20日ってことなので、出してみましょうかねえ? そういう気持ちで撮らないと、最近ほとんど撮っていないから全然ダメダメ。
 ちなみに、30周年記念行事のページのタイトルやファイル名が空の日になってる・・・。織り交ぜて開かれる、ってことなんでしょうかねぇ。でも、このページの内容のほとんどは11月開催・・・。


 そうそう、うちの大学の硬式野球部が東京ドームで試合!ということで、一昨日は選手を乗せたバスが、昨日は応援バスが夜7時過ぎの正門前にいました。で、今日は東京ドームで試合で、gooの画面で結果を確認したら、残念ながら負けました。相手が東北福祉大だったわけで、阪神の金本さんの母校だったりするんですな。
 そもそも東京ドームで試合ができる、っていうこと自体すごいと思った。

今日のNHK BS放送で、「時をかける少女」が放映される。NHKのホームページでは以下のように紹介されていた。

衛星映画劇場 時をかける少女 1983年・日本
6月9日(月) 午後9:02?10:48
土曜の放課後、掃除当番だった芳山和子は不審な物音を聞き実験室に入る。床に落ちていたフラスコに手をのばした彼女は不思議な香りに包まれて気を失ってしまう。それはラベンダーの香り。この日から和子は、時間の感覚がデタラメになったような奇妙な感じに襲われるようになるのだった。筒井康隆の同名小説を映画化。ある日突然、時を超える能力を持ってしまった少女の不思議な経験とせつない恋を描いた青春映画。

 これ以降の、アニメ版やテレビ版の方がメジャーなのかもしれませんが、この1983年当時の時をかける少女は、やはり名作だと思います。
 この映画と「さびしんぼう」を見て、尾道に出かけまくった記憶が。実は「時をかける少女」はリアルタイムにロードショーで見たことがなくて、「さびしんぼう」を知ってから「時をかける少女」の上映館を探して見に行った・・・。大阪に住んでた頃から比べると、愛媛からは尾道が近い。竹原もフェリーで行ける(はず)。ただ、実家から松山に戻る単なるルートになってしまって、長距離ドライブの疲れが出てくる頃に通るので、あまり立ち寄っていない。ま、あの街はクルマで行っても意味がなく、むしろ歩く元気を持ち合わせていないと楽しくない。
 研究室にはポスターがありますが、日焼けしないように隠してあります。

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 松山での「ガイアの夜明け」の放送は、南海放送という日テレ系のチャンネルで、しかも本家のテレビ東京からやや遅れての日曜日に放送されている。ということで、明日(今日)「巨大航空会社の苦闘 ?JALは復活するか??(本家では2008年5月27日分)」が放送される。
 元々興味がある番組なので、BSデジタルのを録画している。なので、一足早くこのJALについてのものを見たわけですが、一箇所だけ、特に気になるシーンが。終わりの方で、コックピットに指導教官としての機長と訓練中の副操縦士が乗って、千歳に向かっているところに管制官から他機の情報を知らされた。まるで危険が差し迫るようなナレーションだったのですが、この程度ってよくあるんでは?! 管制からの「○○マイル先、あなたの会社のB767が飛んでますよ、見えたら教えてね」とか「○○時の方向に他機がいますよ」なんて情報はよくある。そもそもTCAS(航空機衝突防止装置)を積んでいるわけだから、目視で探すのとともに、画面上の表示を確認されていると思うんですが。目視だけで探してたら、むしろ怖い。ま、テレビなりの演出ってところなんでしょう。

 それで思い出したのが、ANAの安全上のトラブルに関するページ。へー、こんなことも起きるんだ、とかビミョーに気になるトラブル情報もある。そんな中、頻繁に登場するのがTCASに関するものと、GPWS(対地接近警報装置)に関するもの。JALのがどこにあったのか、見つけられなくなりましたが、確か同様の報告ページがあって、同じようにTCASとGPWSに関する報告が結構な数あったはず。そして、松山空港にアプローチ中にGPWSが作動したような情報は、意外と簡単に見つかる。ビジュアルアプローチで島影を進もうものなら、たぶん鳴ってしまうこともあるんでしょう。もちろん、それらは「深刻な事態につながるものはありませんでした」ということで、単に警告が鳴った、というレベルでしょうが。
 どのくらいの音で警報が鳴るのか知りませんが、客としてこれが聞こえたらビビルだろうなあ。ま、滅多に前の方には乗りませんが、どうも最近、日中の羽田?松山便の1往復にかなりの頻度で国際線機材が入っている。なので、今月は久しぶりに前方座席に乗る予定。同じ運賃でエコノミーかビジネスかって聞かれたらね、定位置はずしても広い座席を選びますわな。

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