2012年2月アーカイブ

就活で東京や大阪に行く地方大学の学生さんも多い。

 道に迷うんじゃないかとか色々心配している人も多いようだけど、Googleストリートビューなんてものもあるから、建物の住所で検索すればだいたいの場所は確認できる。電車の乗り換えも事前に検索したり、現場でも各種の案内看板を頼りにすれば問題はないだろうと思う。
 ただ、都会には都会の闇の世界があって、色んなことが街頭で行われている。ティッシュが配られているシーンは頻繁に見るし、色んなことで声を上げている人たちがいる。そんな中には寄付を募るとか、今回格安で○○をというものがある。寄付を募っている団体に関しては、真っ当な団体もあるんだろうけど、そうでない団体もある。そのことは都市部のニュースでたまに見ることができる。いかにも公に認められた団体のように装っているものが世にはびこっていて、寄付したつもりのお金が怪しげな団体に消えていく場合もあるわけだ。
 私なんかが大学生の頃には、宗教的な団体やらが駅前や場合によっては駅のホームで活動していた。街頭で「一緒にビデオ見ませんか」というのは後に公安の監視対象になった団体の手口として紹介されていた。あるいはホームで「あなたに憑いている悪いものを落としませんか」なんて寄ってくる人もいた。また路上では、異様にみすぼらしい格好をした人々が小さな箱を持って「恵まれないアフリカの子どもたちのために」とか「○○災害の被災者のために」と信号待ちをしている歩行者に片っ端から話しかける場面なんていうのもよく見た。あるいは、住所、氏名、電話番号を含めた署名を求めている場面にもよく遭遇した。

 街頭で活動しているすべての団体が怪しげなものだとはもちろん思わない。ただ、怪しげな人々が街頭に立っていることがある、そういうのが都会だ。見極める能力があると自分に自信があるなら選別して寄付や署名をすればいいのかもしれないが、私はそういう自信はないので、街頭募金や署名に関しては一切協力しないことにしている。まあ松山では地域社会の目がある程度届くからなのか、いかにも怪しげな街頭募金なんてものは目にしない。が、私に関しては過去の経験から、松山でも、どれほどしっかりした団体であろうとも、街頭での募金・署名活動には申し訳ないが賛同しないことにしている。
 学生マンションには支援と称して妙なものを売りに来る人々もいるようだけれど、そういうのが街中にたくさんいるのが都会だ、という認識も必要なんじゃないかな、と思う。住み慣れてしまえばそういう人を無視してサラッと通過していけるようになると思うんだけど、地方都市の暖かみに慣れた学生さんが都会のそういう風景を見た時には、つい反応してしまうんじゃないかと少々不安になるわけです。

正直言って、3月1日(木)からRJOM-RJTTに787が投入されるというニュースを見て以来、それほど頻繁に機材をチェックしていなかった。そしてたまたま先ほど確認してみると、787が朝の便と夜の便の2往復になっている!

下表は松山発羽田行き。元々は夕方の到着便NH595が夕日とかぶっていい感じかな?とだけ思っていたわけで、午前中にも入っているなんて全く記憶から飛んでいた・・・。というよりも最初からこんなスケジュールでしたっけ?単にボケているだけ?

便名 出発 到着 機種
ANA 582 07:45 09:05 772
ANA 584 10:20 11:45 78P
ANA 590 12:10 13:30 76P
ANA 592 14:25 15:45 76P
ANA 596 16:15 17:40 772
ANA 598 19:35 21:00 78P

 NH583-NH584の折り返しに関しては、松山滞在時間が通常の他の便よりも結構長めなので、撮る側にとっては移動攻撃がしやすいのかもしれません。

 ちなみに3月24日の運用は何か違うことになるみたいで、25日からはNH585-NH590だけが787になっていた。

冬の京都は大阪からそれほど遠くないのに寒かったり雪が降ったり。大阪に住んでいた頃は「京都市内で積雪」のニュースを毎年のように見た記憶がある。
 今回の京都への旅でも、事前にまさかとは思いながら想定はしていた。クルマ移動の夜9時頃到着予定なので、京都市内に宿をとっておいて「名神通行止めで到着は日付が変わってから」なんて痛い目に遭っても困るので、ホテルは大阪で取っていました。ちなみにトリプルで一人1泊1,900円という格安プランで泊まった部屋は32階。

 到着した大阪で見た天気予報でも京都は雪が降るとのことだったので、ある意味悪い方の想定に近かったわけですが、まあ京都市内の道路は積雪がほとんどなかったので、想定したほど酷いものではなかった・・・。ただ、この想定の中には「京都市内に雪が積もったらまず金閣寺へ。そうでなければまず東山へ」というプランも入っていて、金閣寺へ。

 要するにこの画が見たかっただけ・・・。


IMG_7452.jpg


 京都市内に雪が積もったら、だいたいテレビ局はここに来てニュース用の画を撮っていく。あるいはヘリで上空から。この日も案の定、上空にはヘリ、近くにはテレビカメラでした。ただでさえ人出が多いのに、こうなるとカメラを手にした人が集まってきて大混雑。人々の隙間から撮りたい画を撮ったらトットと退散。ま、そもそも拝観料を取る寺にあまり興味がないというか、あまり好かんというのもありますが、結局この後、三十三間堂、清水寺、南禅寺方面へといわゆる観光の寺を移動したのでした。うーん、こういうところに行くなら平日の人の少ない時間帯に限る。


 そうそう、何で大阪の実家に泊まらないかというと給湯器が故障したこともあって。というのも前回の寒波で給湯器付近から水漏れしていたところを隣の人が発見し対処してくれていました。とりあえず止水栓を閉めて水漏れに対処した状態。給湯器よりも先に原因があるのか、そこまでの配管に問題が起きたのか、全くわからず。そんなものだから止水栓を開けたらどこから漏れ出すのかわからず、もしかすると水道が全く使えない可能性もあって泊まるどころの話ではなかったわけです。
 こんなことになった原因は、給湯器への給水管のバルブをちゃんと閉めていなかったこと、給湯器の水抜きをしていなかったこと。うーん、しくじった。九州の火力発電所の配管が凍ったニュースを見た時に「もしや同じことが」とは考えたのですが、それだけのために飛ぶわけにも行かず。結局、現場に着いてみると給湯器への給水バルブを閉めたら水漏れがなかった。念のため給湯器メーカーのサイトで読んでおいた水抜き操作をして、さらに止水栓を閉めて終了。給湯器の修理は持ち越しということで、週末の夜に松山に戻ってきたのでした。

大阪からの帰り道、阪神高速31号線神戸山手線というのがあるので使ってみた。
 単に月見山を経由するのを避けるために。湊川から北上して、ほとんどがトンネル。最近の都市高速はこういうパターンしか難しいのかもしれない。私のナビにはDVDディスクが古いので、山手線は載っていないから、ナビは途中で案内をやめるどころか、職務放棄をしてしまって経路全体の案内を止めてしまった。何かもう自力で考えて走れというパターン。
 まあ、頭の中の地図を頼りに経路を考えるものの、山手線が接続している北神戸線は私の頭の中の地図にない。以前も北神戸線で予定と反対方向に進んでしまって、ICで降りて一般道で逆方向に折り返したことがあるくらい。今回はそれを避けようと思いつつ、またやってしまった。要するに私の経路では北神戸線で「山陽道」の看板を目指してはいけない、ということだ。今回はこんな経路を描いていた。


大きな地図で見る

 そこでは、山陽道を目指すのではなく、「姫路」の案内看板をを目指すべきだった。ついつい最終的には山陽道に乗りたいということが念頭にあってそちらに向かうものの、まず姫路、先の方で山陽道、という当たり前の順路で考えないといけないわけだ。以前はまったワナもそこにあった。今日ようやくそのことを理解。

 まあ、元々は中国道の宝塚からの上り坂を延々と登りたくないとか、松山道の東予方面に通行止め箇所があるとか、そういう条件から経路を変更してみたわけですけど、やっぱり日頃から道路地図を見ていないと勘が働かない。しかも気温が上がったこともあり、結局通行止めは解除されたわけですが、まあ少しは学習したということで。実際のルートはこんな感じになってしまいました。


大きな地図で見る

定期試験を終えて成績判定が学生さんに伝わる。卒業のかかった学生さんに不可を付けていると何人かが「単位お願いします」と研究室を訪ねてくるなどの何らかの手段で連絡してくる。後期の科目を担当しているとだいたいこういうことは毎年のこと。
 ある大学では再試験制度というのがあった。記憶では確か、卒業のかかった時に残り数単位の状態で不可が付いて卒業できない状態になると再試験を申し込むことができる。しかしこの制度は廃止されている。尋ねてくるのは特にこの再試験制度がなくなってからだろう。
 正直なところ、卒業のかかった学生さんに不可など出したくない。しかしそんなことを言っていると、結局ズルズルの採点になってしまい、1回生なら不可で4回生なら可なんていう不公平な採点を大量にすることになる。不可を出したくないからこそ、持ち込み可の試験にしているし、出題を複数問題からの選択制にして、不得意問題を解かなくても済むようにこちらも作戦を練っている。要するに、色んな配慮をしているつもりなので、試験が終わってから個人的にお願いされてもそれは受けないことにしている。再試験制度は廃止された。廃止された以上はそれは実施できない。廃止した意思決定プロセスにも参加していない以上、そのルールに従うことにしている。
 何とかお願いします、と言って成績判定を変更してもらうケースもあるように感じるが、この後期の成績判定をそういう具合に変更できるというのなら、前期であっても変更可能なはずである。定期試験の答案は保存期間が設定されているわけで、その保存すべき理由はおそらく、成績判定に間違いがあったことが判明した場合には現物を確認して成績を修正可能にするためのものだと思っている。つまりは、4回生後期の科目の担当教員の採点に泣かされたとばかり考えるのは、発想としてデジタル的すぎだと思っている。成績判定を変えて欲しいと申し出るのなら、前期の科目に対して、あるいは昨年度の科目に対しても同じように願い出てみればいい。「今期の成績しか修正できないから、前期の私の採点は変えない。後期の担当教員に依頼せよ」という教員がいるとすれば、それは単に身勝手なだけだと思う。『今期の成績は融通次第で変えることができるんだ』と主張する方ならば『答案保存期間中の科目の成績も融通次第で変えうるはずである』。

 ちなみに、この大学には成績確認制度というのもあって、自分の成績がどうしてそのようになったのかを教員に問い合わせる制度。これは実にいい制度だと思っている。緊張感をもって採点しないと色んな問い合わせを受けた時に困ることになるし、公平さを保っていないと後でバレルことになる。この確認の要請が来たら丁寧に説明するように心がけている。不可を付けた4回生にも納得してもらえるように、である。今年も結構な問い合わせがあったが、採点ミスはなく、どこを間違えてそういう成績評価になったのかを文書化して説明した。一応納得してもらえたものと思っている。もちろん、成績確認制度がなくても採点は慎重にしてますが。

松山空港への787就航まで2週間を切りましたね〜。
来てくれるものと信じていますが、さあ、雪山をバックにするか、海をバックにするか。松山らしい風景で撮りたいものです。

代休を空の具合に合わせて取るために期限いっぱいまで引っ張ってみたけど、結局出動したくなるような空じゃない最終日=昨日に休暇となってしまった。まあ、このところずっとそんな調子なので、久しぶりに昨日も様子を見には行きましたが、腕の問題も大きいな。

 今日はお昼過ぎに寄ってみてダメダメな写真を撮ってしまったので、夕方にリベンジ。まあ自分の中ではいい感じかな、と。バリッと視程が上がればもっといい感じでしょうけど、せっかくの風景が身近にあるんだから生かさないと、なんて思いながら。

BM1D6041_1_1.jpg

 チョッと上がったところ。

BM1D6049_1_1.jpg

四国外に住んでいた頃には考えたこともなかったが、愛媛でも冬には道路は積雪で通行止めなんてことがある。いや、大阪とは比較にならないくらいの頻度。

 例えば高速道路では、南の方でよく雪が積もるし、桜三里という新居浜・西条方面と松山とを結ぶ途中の峠あたりも1シーズンに数回程度はあるんじゃないだろうか。国道になると、山間部には冬期通行止め区間もあったと思うし、そうでないにしても松山と高知とを結ぶR33の三坂峠はあっさりと雪が積もってくる。

 以前にも書いたことがあったと思うが、こういう時に参考になるのは、高速道路では iHighway というサイト。高速道路交通情報といえば JARTIC が定番だったが、iHighwayは情報更新が素早いし、事前にコースをメール登録しておけばその区間の情報を適宜送信してくれる。しかも、PCのサイトで通行止め区間をクリックすると、作業の進捗状況まで見ることができる。滞留車両の排除完了とか、事故車のレッカー移動とか、いわば高速道路の管理車両の無線で流れていたような情報を見ることができる。さらには、画面で見た通行止め区間の規制が解除されたらメールを送ってくれるようなサービスもある。これまでに比べると利用者の立場に立ったサービスだと思う。

 国道はというと、四国地方道路情報提供システムというのがある。四国全体の中でどこに通行止め区間があるかわかるし、地図をクリックすれば比較的細かな情報も得られる。路面状態なんかも情報提供されているので、参考になる。
 ただ、「国道」というのがくせ者で、国道と名のつくものが全部対象になるかというとそうではない。国道にも都道府県が管理するようなものと国道管理事務所が管理するようなものがあって、私自身も明確な区別を把握していないが、規制があってもこのページに表示されない国道がいくつもある。そういうところは 愛媛県道路情報で見ることになる。チェーン携行やチェーン規制なんかの情報も提供されている。
(まあ、ここのページに「四国地方道路情報提供システム」へのリンクがあるので、こちらを先に見れば国管理の国道も見ることができるわけですが、高速はiHighwayへのリンクはなくJARTICへのリンクになっている。)

 2月にクルマで遠出をする計画があるものの、怖いのは雪。東京まで運転というのを過去に考えたことがあったものの、2月では雪に絡んで何が起きるかわからず、ボツにしたこともあるわけで。車を買い換えて以降スタッドレスを履かなくなった今、遠出をしたものの雪のせいでクルマを置いてとりあえず戻るなんてことになると大変なので、いざとなったら出発時から他の手段も考えてますが。まあ、とりあえず四国と本州のあいだに3つの経路があるおかげで、帰れないリスクはかなり下がっていると思います。

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